あなたが食べてる炭水化物、不の循環を起こしているかも⁈

こんにちは

 

 

ひーです。

 

 

エネルギー源である糖質は、

血液を流れる血管の中を血糖として

全身に運ばれます。

 

 

この濃度のことを血糖値といいます。

 

 

炭水化物(糖質)を食べると消化吸収された後、

摂取した量だけ血糖値は上昇します。

 

上がった血糖をインスリンというホルモンが

正常まで下げてくれるのですが、

このインスリンもどれだけ血糖値が上がったかによって

分泌する量が異なります。

 

 

いや、ムズ!っておもいますよね?

 

ここからが大事です!

 

血糖値が上昇する糖の吸収の速さを示したものが

GI値グリセミック・インデックス)」

 

聞いたこと、見たことはあるのでは?

 

コンビニで売っているチョコによく「低GI」

と書かれています。

 

 

カカオ効果 に対する画像結果

 

なぜGI値が大事なのか

 

 

なぜ吸収の速さが大事なのか

 

 

さっきのインスリンがカギになります。

 

 

インスリンは血糖値の上昇に伴い分泌されますが、

通常は上がった分を正常な血糖値にまで戻す働き、

上昇したところから正常値まで

下がった分の糖を体に蓄える働き

をしています。

 

 

しかし!

 

糖の吸収が速い高GI食品が体に入ると

瞬間的に血糖値が上がり、

脳は「血糖値が上がり過ぎた!」と

急いでインスリンを分泌します。

 

こうなると

 

インスリンの出過ぎで正常以下の血糖値になる

        ⇩

低血糖になり、また何か食べたくなる

 

これじゃ食事した意味がないですよね?

 

しかも

 

この状態になると

食後に眠くなったり、

だるく集中力が散漫に

なったりします。

 

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お昼にパスタ大盛りたべて、

 

デザートにプリン

 

「あー!お腹いっぱい!!」

 

 

で、午後の仕事は睡魔とだるさとの戦い。

 

 

集中力が続かない!!!

 

 

 

なんて経験あなたもありませんか?

 

 

 

 

そんな負の循環やめたい!

 

 

午後も

 

眠くならず

 

集中して作業

 

 

活発に仕事をこなしたいですよね!!

 

 

 

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GI値 表」 「GI値 一覧」

 

などネットで検索するとすぐ確認できるので

 

これからは

 

GI値 70

 

以下のものを積極的に選んでいきましょう!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。