炭水化物を食べると老ける⁈
こんにちは
ひーです。
【炭水化物を食べると老ける⁈】
このタイトル、衝撃ですよね。
ジャンクフードに多く含まれている、AGEsって知ってますか?
AGEsとは、終末糖化産物のことです。
「え?なにそれ?」
って感じですよね。私もでした。
炭水化物をとると、血糖という形で全身に運ばれますが、
これが筋肉や皮膚などのたんぱく質と結合してAGEsを作り出します。
そしてそれが
シミやシワ、たるみなどの原因
ではないかといわれています。
また、血糖値が高いと体内のAGEsが多いとされ、
死亡や病気のリスクも一気に高くなる傾向
があります。
血糖値が高いと老けるのも早い
のもAGEsが関係していると言われています。
「じゃあ、AGEsの増加を防ぐために どうすればいいの?」
それは
急激に血糖値を上げる食品を選ばない、大量に摂取しない
こと!
AGEsはナマモノ、発酵食品ではない限り、たいていの熱処理された食品に入っています。
ジャンクフードのAGEsの含有量はとてつもなく多く、さらに清涼飲料水を合わせたら、それこそ最悪な組み合わせです。
AGEsは加熱してこんがり焼けたキツネ色の部分に発生します。
このため「焼き目のついた食品はAGEが多い」ことを目安に覚えてください。
トンカツ、唐揚げ、ステーキ、焼き鳥など、揚げたり、焼いたり、炒めたりした動物性脂肪食品には特にAGEが多く含まれます。また、ポテトチップスやフライドポテト、タバコもAGEが非常に多いため、できれば避けたいです。
ジュースや炭酸飲料、お菓子、缶詰などの甘味づけに使われる甘味料は、
ブドウ糖の10倍の速さでAGEをつくるため、とり過ぎないようにしましょう。
成分表示に「果糖液糖」「果糖ブドウ糖液糖」「異性化糖」などと書かれている場合は、注意が必要です。
逆にAGEsが少ないものは
AGEsは「タンパク質と糖が“加熱されて”できた物質」です。
ですから、生野菜や刺身など生の食品はAGEの少ない食品と言えます。
普段の食事を考える際にぜひ!
意識してみてください^^
最後まで読んでいただきありがとうございました。