気を付けて!太りやすく、痩せにくくするオメガ6

 

こんにちは

 

ひーです。

 

唐揚げなどの揚げ物、おいしいですよね。

それらは

太りやすくヤセにくい体を作っているかも!!

しかもアレルギー症状を起こしやすくしています。

 

食べたら食べた分だけでなく、

太りやすい体を作りやすい

食べ物なんて食べたくないですよね。

 

しかし

ヤセるためには必ず脂質を摂取しなければなりません。

意外ですよね。

 

「じゃあ何の油を取ればいいの?」

新鮮な小魚、そして亜麻仁油クルミなどに多く含まれる

オメガ3を積極的に摂取する必要があります。

 

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オメガ3は

細胞膜を柔らかくし、炎症を抑える働きがあります。

 

揚げ物やドレッシング、加工食品に含まれる

オメガ6やトランス脂肪酸

有害な油は特にできるだけ排除する必要があります。

 

揚げ物 イラスト 食品 に対する画像結果

揚げ物は基本的に一食で1日のオメガ6の摂取量をオーバーします。

 

また、加工食品で「植物性油脂」と記載があれば

オメガ6かトランス脂肪酸と考えるのが妥当です。

 

改めて、

オメガ6は体内の炎症を強くする働きがあります。

 

またそれにより、

生活習慣病が原因で起こる脳梗塞心筋梗塞、がん

などの病気を引き起こしやすくなります。

 

身近なところでは、

アトピー性皮膚炎、

花粉症などのアレルギー症状の原因

ともいわれています。

 

オメガ6過多の食生活は、

体内の炎症作用を強め、アレルギー症状

を起こしやすくするのです。

 

ヤセるために必要なホルモンを受けとる受容器にも影響を与え、

太りやすくヤセにくい体質を作り出します

 

オメガ3とオメガ6の理想の摂取割合は

1対4が理想とされています。

 

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しかし、

現実でいうと摂取割合は

 

1対10~50と言われています。

 

魚を食べる習慣がない人は、

まったくと言っていいほどオメガ3は摂取できていません。

 

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これからの食生活では

積極的にオメガ3を摂取して、オメガ6はできるだけゼロにするつもり

で魚をいつもより食べてみましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。