小麦は危険⁈
こんにちは
ひーです。
ダイエットに小麦
あまりいいイメージではないですよね。
最近よく耳にする「グルテンフリーダイエット」
ハリウッドセレブが成功したことで
一大ブームになりました。
まず
グルテンって何？
って思いましたよね。
グルテンとは小麦の胚乳に含まれるタンパク質一種で、
小麦を練ったときに出る粘りや弾力を作る成分です。
このグルテン、腸の壁を傷つけることで
小麦アレルギーの原因物質と言われています。
近年では
食欲増進作用がある
こともわかってきました。
研究では、
グルテンの成分が食欲を刺激し、
必要以上に食べ物を欲して
肥満を引き起こす
というのです。
グルテンが含まれている代表的な食品は
パン、パスタやラーメンや
うどんなどの麺類、
ケーキやドーナツといったお菓子
があります。
一方、
お米、米粉製品、そば粉１００％のそば、
ビーフン、フォー、春雨
には含まれていません。
そもそもグルテンを含む食品は
太る要素の多いものばかり。
パンやケーキといった小麦食品は
脂質＋糖質
の組み合わせであり、
消化が速く血糖値を上げやすい食品です。
小麦食品って、
忙しいとすぐ食べれるものが多く選びがちです。
でもその手軽に食べれるものを、
パンにしてたら
食欲が増加したり、
炎症作用で肌も荒れがひどくなるかも？！
パンからおにぎりなどに買えましょう！！
幸い、日本はお米文化ですので
これを機会にこれからは
小麦を減らし、お米、和食
を食べる機会を増やしませんか？
最後まで読んでいただきありがとうございました。
炭水化物をへらせばヤセる！？
こんにちは
ひーです。
・ダイエット＝糖質制限
・炭水化物を減らす
ってイメージありませんか？
※炭水化物＝糖質＋食物繊維
この記事では炭水化物のみについてはなします。
糖質の中でもブドウ糖は
人間にとって最も必要なエネルギー
です。
脳をはじめ、最も効率よくつかえるエネルギーです。
炭水化物は、パン、ごはん、麺類が代表的です。
これは常識ですよね。
それ以外にお菓子などの甘いもの、果糖も糖質ですから果物も同じ部類になります。
「果物だから大丈夫！」
って気にせず食べてませんか？
ちなみに私はそうでした（笑）
糖質が生きるために必要なエネルギー源でも、
摂り過ぎれば
消費しきれず体脂肪として
体に取り込まれます。
ヤセたい人がまず気を付けるのは
お菓子、お酒、ジュース、ごはん、パン、麺、果実
の摂り入れ方なのです。
炭水化物を減らすことが大事だからって、
とりあえず
ごはんを抜くことから始める人
多いですよね？
これは早急に効果が出る方法です。
普段の食事からメイン（ごはん）を抜いているわけですから、
摂取カロリーも減ります。
しかし、その方法ずっと続けられますか？
まずは
お菓子、お酒、ジュース、
ごはん、パン、麺、果実
を今までの食事でどれくらいとっているのか、
仕事が忙しいからと
朝 食パン
昼 コンビニで買った菓子パンやパスタ
夜 友達と飲みに行く
なんて生活、送っていませんか？
20台前半女性のあなたの一日の摂取量の目安は
50〜65g/日
1日の炭水化物の摂取量を想像すると、
食パン 一枚 46.6g
スパゲッティ(麺のみ) 32.2g
朝と昼だけで、しかもパスタは麺だけで
既に一日の目安量を超えてしまっています。
恐ろしくないですか？？
まずは、一週間分の食事を
あなたのケータイのメモに
朝 昼 夜
で書きだしてみてください。
どうですか？
ごはんだけ減らせばいいですか？
あなた自身で考えてみてください！
これからは一緒にずっとできるダイエット方法をやっていきましょう！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
100％野菜ジュースは野菜だからヘルシーだし、ダイエットにピッタリ⁈
こんにちは
ひーです。
「ダイエット中だから
朝ごはんは野菜ジュースだけにしよ♪」
なんて経験ありませんか？
私はその考えでした。
野菜ジュースなら野菜だから
ヘルシーだし
おいしいし
栄養も野菜もとれる
って。
その野菜ジュース、健康なイメージとは裏腹に
もしかしたら
ほぼ糖質しか取れない飲み物かもしれません。
濃縮還元ってワードよくスーパーで見ませんか？
濃縮還元とは、様々な方法で果汁の水分を飛ばし、
再び水分を加える方法です。
見たことあるもの、多くないですか？
「なんで濃縮するの？」
それは輸送コストを大幅に少なくするためです。
商品になる際に水分を加えて還元されたジュースは、
果実や野菜の特有の香りが損なわれるため、必ず香料が含まれています。
また、濃縮の方法は様々ですが、
その過程で栄養素が破壊されることも多く、
後からビタミンを添加したり、
天然の栄養素は期待できません。
しかもコストを下げるための果実や野菜なんてどこで栽培されたのか,,,,,,,,,,,
あともう一つ！
それは糖質が多いこと 。
ショ糖が添加されていることもありますし、
成分表をみると案外、
炭水化物が多いこともよくあります。
※ショ糖とはサトウキビからつくられた砂糖のこと
果糖も結局は糖質なので、野菜ジュースを飲むと
瞬時にエネルギーとして蓄えられます。
つまり、清涼飲料水とさほど変わりません。
体にいいって聞いて野菜ジュースを飲みすぎて血糖値が上がってしまった人や、
糖尿病になった原因が野菜ジュースの飲みすぎだったという人もいるくらいです。
実は果糖のほうが
ブドウ糖の１０倍のスピードで糖化をし、
AGEs（老化を促す物質）作りやすいのです。
これから野菜ジュースを選ぶさいは、
・還元濃縮でないもの
・成分表を見る
・原材料を確認する
ことを忘れずに実践してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました＾＾
植物油は植物だからヘルシー？
こんにちは
ひーです。
植物油
って名前だけ見れはヘルシーそうですね。
スーパーでも「ヘルシー〇〇」や「カロリーオフで太りにくい」
いろいろなうたい文句で売り出されてます。
「バターよりはカロリー低そうだし」
と植物油を使っている人が多いです。
そもそも植物油って何？
→そもそも油分の少ない植物から、油の部分だけを抽出・精製しているのが植物油です。
ここでいう植物油は、サラダ油、大豆油、菜種油などをです。
自然本来の姿から離れれば、離れるほど、つまり精製度が高くなるほど、
健康にはよくない傾向があるのです。
これら、人工的に精製された油の特徴は、酸化が起きやすこと。
つまり
体をサビさせる＝老化させる原因の活性化酸素を作りやすい。
さらに、サラダ油を代表する植物油の弱点は不飽和脂肪酸のオメガ6（リノール酸）が多いののがほとんど。
オメガ6については別の記事で説明しますが、
オメガ6の特徴は
体内の炎症を起こしやすく、
アレルギーの原因にもなりうる
といわれています。
ヘルシーだと思っていたものが実は老化や体調不良につながるなんて、
最も避けたいことです。
これから、私と一緒に少しずつ食事について
知識をつけて食事改善していきましょう＾＾
最後まで読んでいただきありがとうございました。
炭水化物を食べると老ける⁈
こんにちは
ひーです。
【炭水化物を食べると老ける⁈】
このタイトル、衝撃ですよね。
ジャンクフードに多く含まれている、AGEsって知ってますか？
AGEsとは、終末糖化産物のことです。
「え？なにそれ？」
って感じですよね。私もでした。
炭水化物をとると、血糖という形で全身に運ばれますが、
これが筋肉や皮膚などのたんぱく質と結合してAGEｓを作り出します。
そしてそれが
シミやシワ、たるみなどの原因
ではないかといわれています。
また、血糖値が高いと体内のAGEsが多いとされ、
死亡や病気のリスクも一気に高くなる傾向
があります。
血糖値が高いと老けるのも早い
のもAGEｓが関係していると言われています。
「じゃあ、AGEsの増加を防ぐために どうすればいいの？」
それは
急激に血糖値を上げる食品を選ばない、大量に摂取しない
こと！
AGEsはナマモノ、発酵食品ではない限り、たいていの熱処理された食品に入っています。
ジャンクフードのAGEsの含有量はとてつもなく多く、さらに清涼飲料水を合わせたら、それこそ最悪な組み合わせです。
AGEｓは加熱してこんがり焼けたキツネ色の部分に発生します。
このため「焼き目のついた食品はAGEが多い」ことを目安に覚えてください。
トンカツ、唐揚げ、ステーキ、焼き鳥など、揚げたり、焼いたり、炒めたりした動物性脂肪食品には特にAGEが多く含まれます。また、ポテトチップスやフライドポテト、タバコもAGEが非常に多いため、できれば避けたいです。
ジュースや炭酸飲料、お菓子、缶詰などの甘味づけに使われる甘味料は、
ブドウ糖の10倍の速さでAGEをつくるため、とり過ぎないようにしましょう。
成分表示に「果糖液糖」「果糖ブドウ糖液糖」「異性化糖」などと書かれている場合は、注意が必要です。
逆にAGEsが少ないものは
AGEｓは「タンパク質と糖が“加熱されて”できた物質」です。
ですから、生野菜や刺身など生の食品はAGEの少ない食品と言えます。
普段の食事を考える際にぜひ！
意識してみてください＾＾
最後まで読んでいただきありがとうございました。
なぜか運動が長続きしないあなたに！
こんにちは。
ひーです。
いきなりですが、
最近のダイエット方法の王道は
筋トレして基礎代謝を上げる
ですよね。
脂肪燃焼率が良くなった状態で、さらに有酸素運動することにより、
効率的に体脂肪を燃焼させるものです。
この方法は確率されており、ダイエットの運動では間違いない方法でしょう。
この通りにやれば、おそらく完璧に近いのでは。
でも
筋トレして、筋肉つけて、有酸素運動までって！
私はハードルがめちゃくちゃ高い！！！と感じました。
もし始めたとしても続かない。
「ダイエットをしている意識がある」
この状態だと運動している自分を非日常においている。
これがあなた自身にストレスをあたえ、長続きしない理由です。
太ってしまう原因はほとんどが食生活の乱れによるもの。
ダイエットのためにわざわざ自分の生活リズムを崩してまでイヤイヤ運動しますか？
この行動こそストレスです。
一生ストレスになる運動を続けられるか........
運動は続けられる適量を行えばよいと思います。
変えるのは普段の食事に対しての意識から！
ずっと続けられる食事改善方法。
・運動なし
・体脂肪は徐々に落ちる
・おいしく食べてラクにヤセる
こんな方法を一緒にやっていきましょう！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
痩せるためのその運動、さらに太る原因になる⁈
こんにちは。
ひーです。
あなたはこんな経験したことがありませか？
痩せるために毎日30分ランニングしよう！
とやってみたものの、
「運動したからいつもよりお腹すいたな～
今日運動したし、食べちゃお！」
なんて経験ありませんか？
私は正直たくさんあります。（笑）
そして運動は長続きせず、
「あれ？前より太った？」
なんて悪循環あるあるでした。
実は.......
ヤセるための運動はムダ⁇
「なぜあの人はあんなに運動してるのにヤセてないんだろう？」
って運動している人に思ったことありませんか。
ダイエットは摂取カロリーを消費カロリーが上回る状態を維持すること
はスタンダードです。
運動してても痩せられない人は、
食べている量が運動量で超えられていないのです！
原因は単純。
それは食べ過ぎです。
今食べているその食品がどのくらいのカロリーか、
どの栄養素がどれくらいあるか理解して食べてますか？
テレビで言ってたから、インスタで見たから
健康にいい、ダイエットに良いといわれる食材、とりあえずたべていませんか？
私はそうでした。（笑）
「食事なんて、運動すれば気にしなくて大丈夫でしょ」
そんなことはありません。
痩せられない原因は食事がほとんどなんです。
これから、
・運動なし
・体脂肪は徐々に減少
・おいしく食べてラクにヤセる
そんな食事改善の方法を紹介していきます＾＾
最後まで読んでいただきありがとうございました！
